
通訳・翻訳ボランティア
Community Service

「ハテナ?」を「わかった!」に
変えるお手伝い
変えるお手伝い
英文学科が通訳者・翻訳者としてお手伝いします。
現場経験豊富な現役プロ同時通訳者・プロ翻訳者である教員陣と、学内選考を勝ち抜いた優秀な学生で構成する通訳・翻訳グループ「ITG」ならではの高い専門性と品質管理体制で、上質なサービスをご提供いたします。

ITGの特長
Features
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01
通訳・翻訳サービスのご利用が
初めてでも安心!事前にご要望を詳しくお伺いした上で、最適な通訳方式・機材や翻訳納品形式等をご利用者様にご提案・ご案内いたします。 -
02
同時通訳機器がなくても
大丈夫!ITGが自前の簡易同時通訳機器を会場に持ち込んで同時通訳いたします。例えば講演会なら最大150名様まで対応いたします。
一般的なボランティア・プロとの違い
カテゴリ | 一般的ボランティア | ITGボランティア | 一般的なプロ |
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料金 | 無料 | 無料 | 有料 |
専門性 | |||
逐次通訳 | |||
同時通訳 | |||
自前機器 | |||
翻訳 | |||
周辺サービス |
※通訳の種類
・逐次通訳:話者の発言の区切りごとに訳していく通訳手法です。話者と通訳者が交互に話すため、発言の2倍の時間が必要となります。
・同時通訳:「聞く」と「訳す」をほぼ同時に行う通訳手法です。
※周辺サービスについて
・字幕翻訳やナレーション等を指します。
講師情報
Teachers
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中村昌弘准教授
分析力・論理力・表現力・説得力などが必要とされる通訳という営為を一種の情報デザインと捉え、情報を効率よく効果的に受け取り伝える技術としての通訳を実践します。
担当通訳 -
奥村キャサリン准教授
コミュニケーションはことばを駆使する能力に加え、相手の意図を読み取ることも必要です。 相手の発言に秘められているその意図を把握するための聴解力や分析力を身につけます。
担当通訳 -
Susan Jones准教授
直訳ではない翻訳。背景や専門的概念を調べたり、内容を分析したりして、深く理解することが必要です。結果としてリサーチ力、読解力や批判的思考力が高まります。
担当翻訳
ご利用の流れ
Flow
-
step
01
お申込
ご利用者様が申込フォームより申し込みます。
-
step
02
お申込受付・詳細確認・
お引き受けの可否回答本学で内容確認後、お引き受け可否をご連絡いたします。
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step
03
通訳・翻訳準備
通訳・翻訳にあたり、事前に本学教員・学生とお打ち合わせなど行います。
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step
04
通訳実施・翻訳納品
通訳実施・翻訳納品は、案件により異なります。
海外出張随行通訳など、ご依頼内容によってはお引き受けできない場合がございます。
ITGのご活用例
お申込にあたって
Please note
通訳・翻訳グループ(ITG)では以下の内容については、お引き受けできません。内容をご確認の上、下記事項に該当しない場合は、申込手続きへおすすみください。
- 労働者派遣事業
- 労働者供給事業
- 有料職業紹介事業 (学生ボランティア通訳・翻訳斡旋事業は人材派遣ではありませんので、雇用とは異なり、ご依頼主様とITG ボランティア学生との間に雇用関係・指揮命令関係は発生しません。また、ITG ボランティア学生の仕事は、臨時的・短期的とされる仕事です。長期に渡る仕事では、複数のボランティア学生によるグループ就業やローテーション就業が行われることがあります。)
- 学びを通じた社会参加・貢献という本事業の目的にそぐわないお仕事
- ボランティア学生の安全が確保できないお仕事(例:単独学生による、ご依頼主様の海外出張同行通訳)