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オープンキャンパスで英文学科模擬授業を実施しました。
7月25日(日)オープンキャンパスで、英文学科奥村キャサリン准教授の模擬授業「通訳技術で“コミュ力”を上げる!」を実施しました。
まず、簡単なクイズを用いて通訳とは何かについて具体的な例をあげながらの説明で、集中して「聴く」ことや話の意味を分析して記憶すること、理解した内容を聞いている人がわかるように別の言語で伝えること、が通訳のポイント、というお話でした。でもこれは通訳だけでなく、クラブやサークル活動、アルバイト、家族や友人、パートナーとのコミュニケーションそのもののポイントにもつながりますね。国内外の企業もコミュニケーション能力の高い人材を求めています。最後に本学での授業の動画の紹介もあり、進路を考える材料になったと思います。
神戸女学院大学に入学して、言葉のデザイナー、コミュニケーションの達人を目指してください。
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