６月16日（日）、留学生のためのクラスIntroduction to Japanese Culture受講生15名が、英語学科Jones先生といっしょに国立文楽劇場で、Discover Bunraku: Bunraku for Beginnersという特別公演を鑑賞しました。

演目を観る前に、京都産業大学のDiego Pellecchia准教授による各役割（義太夫、三味線、主遣い、左遣い、足遣い）についての英語での解説がありました。語り手、三味線弾き、人形遣いの方々のそれぞれの演奏、演技を観ながらの、とても丁寧でわかりやすい解説でした。

文楽の演目は『菅原伝授手習鑑』。「寺入りの段」と「寺子屋の段」のパフォーマンスを鑑賞しました。盛り上がるシーンで、感動的で留学生には、大好評でした！