今年度も神戸女学院大学文学部英文学科は第19回大阪アジアン映画祭に協賛し、バングラデシュ映画『リキシャ・ガール』の日本語字幕制作プロジェクトを実施しています。

2019年度から始めたこのプロジェクトも今回で５作品目の取り組みとなり、１月16日の説明会を経て、22名の学生たちといつもの教員２名（南出准教授・Jones准教授）で今年度の「チーム神戸女学院大学文学部英文学科」が結成されました。まずは２月２日に映画の背景となるバングラデシュ社会、歴史、リキシャについて学び、５日、６日、19日の終日３日をかけて、字幕翻訳技術について学んだうえで字幕制作作業に取り組みました。

今年度の作品、オミタブ・レザ・チョウドゥリー（Amitabh Reza Chowdhury）監督『リキシャ・ガール』（Rickshaw Girl）は、以下のスケジュールで上映されます。

３月１日（金）21：00～　シネ・リーブル梅田（シネマ４）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月４日（月）10：30～　シネ・リーブル梅田（シネマ4）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆２月21日（水）より前売チケット発売

「チーム神戸女学院大学文学部英文学科」の日本語字幕で、どうぞ映画『リキシャ・ガール』をお楽しみください！

第19回大阪アジアン映画祭公式HP：https://www.oaff.jp/2023/ja/index.html