11月28日（火）兵庫県立西宮北高等学校で２年生の探究発表会が行われ、白井英文学科長がコメンテーターとして出席されました。

たくさんの発表があり、１年生と２年生はそれぞれが関心のあるテーマの教室で発表を聴きます。白井先生は「AIは教育においてプラスかマイナスか」、「GUを世界に広めるにはどうすれば良いか」、「バレンタインを通して変えられる未来を」を聴き、そのうち２つの教室で発表についての講評をした後、放送室に移動、マイクを通して探究発表会全体の講評をされました。

皆さんがしっかりとテーマを掘り下げていて、『そのような角度からも調べたの
ですね！』と嬉しくなるようなことも教えていただけて、私自身楽しい時間とな
りました。色々なことを調べ、考え、文字通り「探し、究め」た探究の発表で、
西宮北高校の生徒さんが自信を持って発表していた姿が印象的でした」とおっし
ゃっていました。

プレゼンテーションも上手に構成されていて、導入部分で聞き手の興味をうまく引くような工夫も見られ、すんなり話に入っていくことができたそうです。