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Lesley大学とのオンライン学生交流を行いました。
2021年度に続き、南出ゼミ3年生が米国マサチューセッツ州にあるLesley Universityの学生がオンライン交流を行いました。今回は「Glocal Eat」を共通テーマに、身の回りの食環境を考える+グローバルな視点から「地産地消」を考える、という試みをしました。
1日目(日本時間1月6日)にはEat Local Kobe代表の小泉寛明氏に、「Rebuilding Local Economy/神戸から地産地消経済をつくる」と題して、グローバル社会の人口と経済成長の推移と限界、その中で求められるローカル経済の新たな形について、Eat Local Kobeの実践に基づいた大変興味深いお話をしていただきました。その後、混合グループに分かれて、身近な食環境を撮った写真を共有しながら交流しました。
2日目(1月13日)は各大学からの発表。南出ゼミ3年生)は3つの班に分かれて今学期取り組んできたフィールドワークの成果を発表、「神戸ワイナリー」、「Eat Local Kobe」、「大阪もん」について紹介しました。
3年目となるLesley大学との国際共修(Collaborative Online International Learning)の試みは、年を重ねるにつれて内容も充実し、毎年お互いに訪問したいという気運を高めてくれます。
最初の年(2020年度)に参加していたLesleyの元学生は、現在JETプログラムで浜松で英語の先生に!プログラムで出会った本学卒業生との交流も続いているようです。
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