12月９日（金）、本学で学ぶ９名の留学生（中国２名、台湾２名、韓国３名、アメリカ２名）と英文学科の教職課程で学ぶ４年生４名が西宮市立山口小学校を訪問し、同校の６年生の児童とともに国際交流の場を持ちました。

新型コロナウイルスの影響で３年振りの開催となった今回の交流会では、世界のお正月をテーマに交流が行われました。
留学生は事前に準備しておいたお正月についてのクイズを一人ずつ出題しました。留学生への質問タイムでは、日本へ留学しようと思ったきっかけや日本の好きな映画、日本の好きな食べ物等様々な質問が６年生から出てきました。留学生の答えを聞き、驚いたり、喜んだりする６年生の姿がとても印象的でした。

今回も参加者すべてにとって異文化理解のよい機会となりました。