世界に触れると、自分が変わる。
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日韓Field Studyを行いました。

グローバル・スタディーズ学科メジャー科目「Field Study between Korea-Japan」。
国内研修を経て、瀬戸先生、山﨑先生の引率で9月10日(水)~13日(日)に韓国にて現地研修を行いました。

Day 1  9/10/2026
ソウル到着後、まずはソウル市北部の徳成女子大学での交流会がありました。神戸女学院大学側から “Images of Korea in Japan”と “Koreans in Japan”について英語で発表し、その後グループディスカッションで日韓の文化や歴史観の違いについて話し合いました。徳成女子大学からは、本学に交換留学していた学生や後期本学への留学が決まっている学生も、通訳として参加してくれました。
終了後みんなで行ったカルビ屋さんでも、真摯な意見交換が続きました。

Day 2 9/11/2026
朝からソウル市内の「戦争と女性の人権博物館」へ。まずは日本人研究員の坪井さんから戦時性暴力の歴史と現状についてのご説明を受け、そのあとみんなで展示を見学しました。戦争がもたらすさまざまな被害は決して過去のことではないということがよくわかる展示でした。

午後は同じく市内にある性的少数者団体「チングサイ」の会議室を借りて、韓国の弁護士で唯一カミングアウトしているトランスジェンダーのパク・ハンヒ先生の講義を日本語で受けました。韓国でも性的少数者への差別は深刻であるにもかかわらず、パク先生や仲間たちが社会変革に向けて地道な活動を続けておられることも学ぶことができました。
終わってからは、かつて民主化運動の活動家がよく集まっていたといわれる食堂で。めずらしい(&美味しい)韓国式精進料理をいただきました。

Day 3 9/12/2026
この日は朝から北朝鮮との境界近くの「非武装地帯」を見学するツアーに参加しました。かつて捕虜交換に使われた「自由の橋」を眺めたり、かつて北朝鮮側から掘られた「第三トンネル」の中を歩くなど、韓国では戦争が続いていることを痛感させられるツアーでした。午後はソウルに戻り、兵役・予備役経験者お二人に、韓国の軍隊の現状について、個人的な経験も含めて英語でいろいろお話しいただきました。
濃密な質疑応答のあとの夕食は韓国名物フライドチキン。揚げたてのチキンをにんにく醤油や唐辛子ソースなどで楽しみました。

Day 4 9/13/2026
最終日午前中の自由時間中は、各自買い物に行ったり休んだり。瀬戸先生と山崎先生は「コッキリベーグル」でアメリカ式のベーグルサンドを堪能しました。

今回、ソウル市内の移動は地下鉄と路線バスを使ったので、駅構内に配備されているガスマスクやかなりワイルド(?)なバスの運転など、日常生活における日韓の違いも体験することができました。3日間、韓国のドラマやアイドルからは見えてこない複雑な側面について、当事者の皆様から直接お話を聞いて勉強し、学生みんなにとって有意義な学びの経験となりました。

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