奥村准教授の3年生のゼミ生2名が、研究プロジェクトの一環として健康食を2種類食堂に提案し採用されました！
7月27日に第2弾の「サラダボウル」が食堂のメニューに並びました！

プロジェクトでSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に取り組む中で、大学生のうちから健康を意識した食生活の重要性を感じたそうです。
また、「バランスの整った健康的な食生活がメンタルヘルスも整える」と実体験からも学び、今回の健康食の提案に至ったそうです。

サラダボウルは、色鮮やかなたっぷりのお野菜と共に豆類や鶏肉などのタンパク質もしっかりあって、ヘルシーでありながらも、とても満足度の高いものでした♡

食欲が減退しがちなこの時期を考慮して、さっぱりしていて酸味の効いた味付けで食事が進む工夫がたくさん！
酸味と一口に言っても、ビネガー類やレモンなどバリエーションも豊富で、旨味や程よい塩味も感じられて、色んな味を楽しみながらペロリと完食できました。

SDGsと聞くと、「国連で採択された目標」、「地球規模の取り組み」と、少し身構えてしまいますが、私たちの日常生活の中で簡単に取り入れられるものもたくさんありますね。
身近なものとして当たり前に取り入れられるようしていきたいですね。

食堂のメニューとして振る舞われるまで、沢山の苦労や不安もあったと思います。田中さん、矢井田さん、お疲れ様でした♡
健康的で美味しいメニューをありがとうございました！健康的な食事を意識するきっかけ、そして、SDGsな身近なものであると気づかせてくださって、ありがとうございました！！
奥村先生、食堂の皆様をはじめ、このプロジェクトに関わってくださった皆様に感謝いたします。

今回の取り組みについて、サンテレビの　「ニュース×情報　キャッチ＋(プラス)」内で取り上げくださいました。
ぜひ、ご覧ください！
 「神戸女学院大学 学生が取り組む身近なSDGs」