奥村キャサリン准教授の３年生ゼミ生２名が、研究プロジェクトの一環として、食堂メニューに健康食を提案しました。奥村先生のゼミでは、国連で定められたSDGs（Sustainable Development Goals＝持続可能な開発目標）を、身近なローカルな問題に結び付けて行動を起こすことを目標として、ゼミ生がいろいろな活動に取り組んでいます。

今回、食堂にメニューを提案したのは、健康関連のSDGｓに焦点をあててプロジェクトを企画した、田中然さん、矢井田舞さん。専門家である人間科学部環境・バイオサイエンス学科の高岡教授のご協力を得て、ふたりが考えた身体によいメニューは「美肌丼」と「サラダボウル」の２種類。食堂の島﨑さんが快く引き受けてくださって、メニューとして提供が決まりました。
７月21日（木）は「美肌丼」、27日（水）は「サラダボウル」です。それぞれ限定50食。ぜひ召し上がってくださいね。