６月11日（土）より、英文学科学生有志が日本語字幕制作を担った『メイド・イン・バングラデシュ』（ﾙﾊﾞｲﾔｯﾄ･ﾎｾｲﾝ監督、2019年）の元町映画館での公開が始まります。これは、字幕制作プロジェクトの第１回で手掛けた作品で、2020年３月第15回大阪アジアン映画祭で上映されました。このたびの全国劇場公開でも、当時の学生たちが手がけた字幕がほぼそのまま採用され、「日本語字幕・神戸女学院大学英文学科（ベンガル語監修・南出和余）」と表記されています。ぜひご覧ください。

６月12日（日）には、12：40からの回の上映終了後に、字幕制作プロジェクト担当、ベンガル語監修の南出准教授のトークイベント「『メイド・イン・バングラデシュ』の裏側」も予定されています。こちらもぜひ！！

メイド・イン・バングラデシュ
神戸元町映画館　６月11日（土）～24日（金）